メス猫心と秋の空　20220220

我が家のレギュラー猫は揃ってオス。三毛猫ですらオス（卵巣有疑惑あり）というメンバーですが、もちろんメス猫の預かり子猫はいました。やっぱり、オスとは明確に違います。赤ちゃん猫から卒業したらもう気質が全然違うんですね。オス猫はみんなしっちゃかめっちゃかですけど、メス猫はわちゃわちゃしてるけど意外と規律がある印象です。そして何より、気分の展開がオスと全然違います。昨日まですごく懐いてたと思ったら、翌日は全く別猫のように愛想がなくなってしまっていたり。2019年夏に緊急保護預かりしたみうちゃん（我が家での仮名は千柚）も、膝上から絶対に降りたくないという強い意志表示をする毎日だったのが、ある日突然物陰に隠れてシャー！というようになり、膝上に乗らなくなってしまいました。当時子猫のみうちゃんだけでなく、2018年1月にやはり緊急で臨時預かりをしたそこそこの年齢だったサビ猫の六花もベタ甘えのたぬき猫だなと思ったら、ある日部屋に入ると窓辺に逃げてシャー！みうちゃんも六花も、言うことは聞いてくれたのでそれほど難儀しませんでしたが。外で何かアクシデントがあったか、怖い夢でも見たか。こういうのがあるのはメスだけなんですね。なので、幼猫を卒業したくらいになったら、オスとメスでは明確に接し方が変わります。これは、人間側の性別も大いに関係してるのではないかなと。それくらいになったら、自分よりは麿白先生たちに任せ

リンク元