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表情が豊か過ぎるオス三毛猫 20220219

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我が家のレギュラー猫で最も表情が豊富なのは、オス三毛王子様猫の翡文です。ボクの甘える番なのですー!おっちゃんたちは邪魔するななのですー!むちゃくちゃ主張する翡文の顔。表情は多彩なのはまだ若い猫であるのと、年上のボス猫コンビと一緒なのでメンタルは末っ子気質のままというのが大きいように思います。エビメイドのフランソワにキックを叩き込む翡文。もちろんもともとの性格もあって、もし時雉がこのボスコンビと一緒に暮らしてもこうはならなかったと思います。保護される前はやはり飼われてて、一匹で飼われてたのではないかというのがうかがえます。ただ、これも病気の事で扱いがどうだったのか。そんな睨まれてもボクはここを譲らないのです。おととい来やがれなのです。この負けん気の強さ、そして実際の弱さが翡文のキャラですね。保護預かり当初はこんな感じになるとは思いませんでした。てんかん発覚前の表情がなかった頃の翡文。保護前に飼われてたとしても、ずっと発作に怯えて生きてたなら、そこまでその環境下で今のようなわがまま王子様ではなかったかもしれません。喜怒哀楽の楽、ゆるみきった翡文。抱っこして膝上でマリモになってニコニコしてる翡文をみると、この3kgもない小さな命にこれだけ多彩な感情が伴っている不思議をつくづく感じます。顔、頭なんて手のひらにおさまってしまうのに。それを言ったら、最大6kg程度の我が家の猫たちもみんなそうで

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