元ボス猫、闘病の風景 20220218
喉の炎症の口峡炎のケアを日々行う釿汰。消炎剤が効いてる周期のうちにできることをやります。前までは喉に響くのを嫌がってとても口周辺を触れる状態ではなかったんですが、少しずつ慣らして歯まで触れるようになりました。これで悪化の周期に入ったらこれもできなくなる可能性は高いのです。そんなわけで今回はいつもの抗生物質などの他に、新たにいくつかの施策を追加しました。いずれも歯茎周辺に塗って口にとどまらせることで口腔内を健全に保ち効果を発揮するものです。それまではヘッドマッサージや顔周辺のローラー鍼などでリラックスさせます。喉の痛みで緊張してるので、顔や喉はマッサージされると非常に気持ちいいようです。それが発覚してしばらくは絶対に顔は触れませんでしたが、釿汰もそれに気づいたようで、消炎剤が効いている周期では非常に協力的です。こうしてスタンバイするのと、目の前にその薬を置いても逃げたりはしないので、釿汰も理解してるようです。闘病はコンビプレイだ。つまり、釿汰がこの状態で嫌がるのはチャー坊たちに邪魔されること。割って入ってきたら釿汰は逃げてしまうので、入ろうとしたら申し訳なくも追い払います。やっぱり釿汰的にも集中が必要なようです。口腔内にとどまらせて効果を発揮するものなので、チャー坊へのグルーミングはさせず。すると、なぜかこんな悲しそうな顔になりました。…なるほど、チャー坊へのグルーミングは口の中の違
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