闘病の猫、不調の兆候 20220208
腎不全で闘病中のチャー坊。数値上はもう末期で、実際に身体もその状態で並の猫ならもう食餌もままならないレベルと思われますが、そのボス猫だった強い生命力で日々を生きています。体重は4.9kgと闘病に入ってからは過去一番という所ですけども、やはりしんどさは隠せなくなってきました。好調と不調の波がはっきりしてきたんですね。猫は本来、不調を本能的に隠す生き物なので、ちょっとした不調は何かしらのきっかけがないとなかなか気づけません。目に見えるくらいになるとそれは明らかな不調です。チャー坊の場合、去年あたりは食欲の減退と嘔吐で、それは吐き気どめを飲ませれば落ち着いて、多くずれしませんでした。現在はその周期が短くなってるのと、目やにと耳垢の量が増えてきました。黒皇、つよし、涼珠、四護の末期にも揃って見られた現象です。あとは、自分や釿汰にくっついて離れなくなるなど、接し方が変わってきました。しんどいからこそなんだろうと思います。ただ、やれることはもう限られてます。投薬と輸液、通院での各種処置。あとは如何にソフトランディングを目指すか。この先どうなるかというと、うちで預かったときには「生きてるのが不思議」と言われるほどだったつよしのような状態になっていくんだと思ってます。投薬と輸液、ただもうつよしは食欲はほぼなかったので、もう食べたいものだけ与えてました。そしてつよしは馬尾症候群という直腸の便が神経に
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