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オス三毛王子様猫、主張する 20220208

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療養部屋メンバーをメインでケアする日々です。もう末期といっていい腎不全のチャー坊、悪化すれば食餌もとれない激痛に見舞われる口峡炎をかかえる釿汰。そしてもうひとり。ボクの番はまだなのです…いつも待たされるのです…。てんかんの発作も投薬で抑え、内臓の不調のその後の症状もいまのところはなく、現状維持の翡文です。食欲はあり嘔吐もなく、尿はスプレーの跡で特に異常なしです。甘え方もいつもどおり。まったく、待つのは暇なのです。お薬飲んだら暇になるのです。膝上でケアを受けるチャー坊の前で珍妙になる翡文。麿白先生とタイプは同じです。翡文も投薬を完璧にこなせるから現在があります。投薬はまさに生命線。ペンギン執事のセバスチャンの他に、エビメイドのフランソワも加入しました。だいたいかじられてます。王子も従者を従えつつ。たまには広い部屋で遊ばせた方がよいかと思うんですが、部屋を移すとそのアウェー感で地蔵になります。まさに内弁慶。ここの所はチャー坊の好調不調の波がはっきりしてて、不調の際は釿汰も翡文もそばにいつつも気を遣ってるようです。チャー坊も最初は翡文を結構教育してて、翡文も反発したりもしてましたが、釿汰がきてからはチャー坊は翡文をほぼ教育しなくなりました。おっちゃんふたりとこうして過ごす日々は、翡文にとっても宝物のはずです。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/j

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