メスにモテる猫 20220122
先日、我が家の濡縁にやってきたアイツに似た柄の黒覆面猫。こう見るとゴツく見えますが、実物は割と小柄で、たぶんメスなんじゃないかと思います。鳴き声もオスの喧嘩ではなく、何か愛嬌がある鳴き声でした。そして昨日の夜にもやってきたんですが、自分と麿白先生が出迎えると逃げてしまいました。なんとなく、参瑚とお話したいのかなという気がしました。野良時代は苦労した参瑚ですけども、メス猫とは結構うまくやれてて、栗白に庇ってもらったり白サバ姉さんやムギワラ様とも衝突することもなし。流れキジ嫁に仕掛けてあっさり撃退されてたのと、公園から追い出された後に栗白に反抗期を迎えてしまったくらいでした。ただ、参瑚(と1号弐醐)は去勢が遅かったにも関わらずそれまで繁殖行動を一切起こさず、メス猫に興味がないのでした。メスに興味がないけどモテる猫。それが参瑚です。猫もモテるモテないははっきりしてて、我が家だとチャー坊は一大ファミリーを築くくらいにはモテて、釿汰はなんかいつもメスに逃げられてました。猫によるそういうモテ基準があるんですかね。当アカウントに登場にする猫でモテ猫は時雉の父親と思われる時空長兄。自分を色々な猫の所に導いた種馬黒猫。本猫はあんまりモテたくなさそうなのに何故かやたらメスの中心にいたレオ太。みんな猫のタイプが違います。これもまた不思議な所です。一方、四護や流れキジトラみたいな強すぎる猫もモテませんした
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