子猫3兄弟の個性 20220102
群馬からの保護子猫シリーズ、預かり2週目の、成長の差のお話です。 [youtube https://www.youtube.com/watch?v=EBDFeLdAfh4?feature=oembed&w=560&h=315]預かり10日を過ぎて推定生後4週付近。橙磨と楓俉は470gと450gで標準的だったのですが、珀慧が325gと周回遅れでした。でも、橙磨に食らいついてきています。やっぱり、子猫が3匹以上いると1匹はちょっとぽやーんとした子がいるように思います。得てしてそういう子も成長すればちゃんとした猫らしい猫になるのですが。2015年の保護子猫3兄弟でいうと桃哉くんですね。麿白に甘えっぱなしで、兄弟でも少し身体が小さいのんびりした子でした。公園にいた茶トラ3兄弟を含むトラ猫一家でいうと、キジ妹とか。そういう子は野良だと著しく生存確率が下がってしまうんですね。2兄弟だと成長の差は出ずに非常に似た感じで成長する印象です。3兄弟以上で預かったのは2017年の保護子猫5姉妹、Gキトゥンズの後にもくるんですけども、やはり二代目胡春など、ちょっと成長が遅くて気性がおとなしい子がいました。珀慧の場合は、橙磨も楓俉も珀慧にとても寄り添ってた印象です。これくらいだと結構自分勝手に遊んだり仕掛けたりして、その分弱い子も揉まれて鍛えられたりするんで
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