腎不全猫コンビの血液検査結果 20211225
※本日12月25日22時ころよりYouTubeのLIVEをやらせていただきますのでどうぞよろしくお願いいいたします!年に2回行っている定期の血液検査。特に注意したいのが腎不全組の麿白先生とチャー坊です。といっても、もう病状は固定してるので、日々個別の症状が出た際の対症療法となるわけですが。これも生きてきた証のようなものです。前回6月の検査では全て基準値以内の麿白先生は、今回はクレアチニンが基準値以上。しかしSDMAが基準値以内という結果になりました。血液検査が瞬間値なので、少しずつ悪化の現状維持みたいな所なんだと思います。やや貧血気味、白血球が高くなってるのでどこかで炎症が起きてるかもしれないとの事。ちょっとここの所、アレルギーが出ています。それでもだばだば走って時雉に仕掛けてます。そして、前回の検査でも、もう末期といって差し支えない状態だったチャー坊。検査の日は体重が4.8kgと増えてました。なぜ増える。去年の最悪時より2kgも増えました。…今のチャー坊からは信じられないような数値となりました。「生きているのが不思議」と言われたつよしのクレアチニンが9.1の尿素窒素が140。もうすぐそこに届いてしまうんですが、今月も軽めの嘔吐が2回あっただけで療法食もバリバリ食ってるわけなんですけどね。1日でも輸液しなかったらぶっ倒れるレベルと言われましたが、それが生命線なのは変わりありません。
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