年末と腎不全猫 20211224
今年も残す所あとわずか。年越しも見えてきました。今年の頭、ひょっとしたらチャー坊は年を越せないかもしれない…と思ってましたが、その時より体重は1kg以上増えて毎日輸液と投薬で、薬も増えずの状態。万一のことがあるので油断はできませんが、年越しも見えてきました。こちらが昨年12月のチャー坊。こちらの方が脱水してます。そして、投薬や輸液を受け始めたものの、あまり積極的にではなくときには半ば強引に捕まえてやってました。このままなら難しいだろう、あとは好きにさせようということで好きな馬刺しをあげてたら調子は上向き現在に至ります。調子は上向き、毛艶もよくなり、体重は増えた。しかし、血液検査の数値は裏腹に悪化していきます。先日の血液検査の結果が返ってきたんですが、チャー坊の今の状態からは考えられないような値になっており、普通だったらもう立つのも食餌するのも難しい状態のはず。詳細はまた追って公開しますが、なんでお前この数値でさらに体重増えてるんだよと。とはいえ、やはりこうして胸の近くで抱かれたがったり、目を瞑る事も増えて、やはりしんどさはあるし、命の光が弱まってきているのを感じます。それでも自力で食餌をして、水を飲んで排泄もしています。流動パラフィンを飲んでるとは言え便秘もありません。今年はなんとか乗り切れるか…というところで、チャー坊が納得するまで生きろ。それに付き合う感じです。//pagead
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