子猫たち、離乳食チャレンジの記憶 20211223
群馬からの保護子猫シリーズ、離乳期に入った頃のお話です。[youtube https://www.youtube.com/watch?v=eG5VrE8UuSo?feature=oembed&w=560&h=315]動画の通り、橙磨がまず離乳食を食べて、その後に珀慧もすんなり食べます。といっても、それほど量は食べませんでしたが。やっぱり足元が安定せずどうやって食べさせるかはここからしばらく課題でした。口元に指ですくって食べさせるよりは自力でちゃんと食べるようになってほしいと思い、食器を色々。皿系は4週すぎまではイマイチでした。ボウルは届かず、平たい皿は前足の踏ん張りがきかなくて頭から突っ込んだ上に前足で踏んで食べるどころではなくなってしまうんですね。まだ、前足のチカラと頭の安定感が産まれないがゆえ。食べさせるには、このスプーンである程度の高さに持っていく方式が一番よい感じになりました。そして日を追うごとに成長はするので、ペットシーツの上に離乳食を乗せたスプーンをのせるくらいでも大丈夫な按配に。それでも辺りはめちゃくちゃ汚れますけども。普通のパウチだと水分が多すぎてスプーンだと液びたしになります。なので子猫の不安定なときの皿は色々と試して、これが最良というものにたどり着くことになります。それくらいのわちゃわちゃもステップがあってせいぜい一週間程度で、1日3回としたら2
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