Gキトゥンズ、離乳食チャレンジ 20211222
群馬からの保護子猫シリーズ、2021年5月に入った頃のお話です。[youtube https://www.youtube.com/watch?v=2Q63g5fdTDI?feature=oembed&w=560&h=315]預かり時点で歯はほんの僅かに見えていて、それゆえに生後2週程度だろうとの検診でのジャッジでした。動画のとおり、いち早く離乳食を食べた橙磨。哺乳器を噛むしぐさを早くから見せてたので、歯が痒かったのかもしれません。それゆえに、固形のものも割とすんなりいけたのか。楓俉も本当なら問題なく行けそうでしたが、離乳食の味が好みじゃなかったようです。離乳食は最初は缶詰、その後にパウチと粉末を練るタイプのもの。思えば子猫の離乳食なんてニッチ過ぎる商品が売ってる事も驚きですね。時期にしたら一週間食べるか否かみたいなものですし。いち早く半固形のものを自力で食べるようになったからか、3匹での成長スピードは圧倒的に橙磨が先導してきます。やはり、口から形のあるものを食べるというのが如何に重要な事かが解りますね。形あるものを食べることで内臓も成長して、食欲も刺激されていくんでしょうね。そして常々書いている、子猫が兄弟で過ごす事の効果はここでも発揮されます。珀慧はこのあと、橙磨の真似をするようになるんですね。そうして、珀慧も食事のしかたを覚えていきます。3匹の中では橙磨に珀慧が
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