子猫のケアで気を遣ってたこと 20211208
今年の4月の最終週に緊急で預かった推定生後2週程度の子猫兄弟。その第4話です。[youtube https://www.youtube.com/watch?v=NLpPm8h2yLM?feature=oembed&w=560&h=315] 平日は昼休みに帰宅して…の日々でしたけど、これができたのは生後2週過ぎだから。サトイモーズレベルの生まれたてだと、本当に3時間おきと言うか半ばつきっきりになると思います。それも個体差で、大丈夫な子猫は大丈夫、危うい子猫は2週過ぎてもつきっきりのケアになるでしょう。この白い子猫はたしかにまっすぐ立てないしミルクも少量で終わりましたが、起きてる時は力強かったし寝る時は爆睡、そしてこの状態で2週間生き延びたという力強さ。ネットワークカメラで都度監視はしてたものの、その間もふかふかクッションで熟睡でした。危険なのは、嘔吐してたり止まらないタイプの下痢をしてたり。そういうのがあったらまずこの時点で助からないことは覚悟したほうがよいですが、それもなくむしろ便秘気味でした。3匹揃って体重が2日連続で20gずつ増えてはいたので、そこは安心でした。それほど目やにも出ず、茶白コンビは2日目の夜から哺乳器を少しずつ吸うようになります。この時、前にも書きましたがやはり哺乳器の乳首は極力細いものが必須と感じました。太いやつはどの週齢の子猫が吸うん
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