哺乳器で飲める子猫は強い 20211206
群馬からの保護子猫兄弟第2話です。[youtube https://www.youtube.com/watch?v=uDk_8jPUOl0?feature=oembed&w=560&h=315]最初の検診の時点で、茶白2匹は問題なし、白い子猫は熱があり抗生物質の注射をしてもらいました。茶白2匹も哺乳器でミルクを飲めたり飲まなかったり。あまり空腹ではなかったからと思われますが、この後この茶白2匹に関しては飲めるようになります。そして、哺乳器に自ら吸い付きミルクを飲める子猫は当然力強く育ちます。つまり、それができない子猫はなかなか油断ができないということですね。ずっと哺乳器でミルクを飲ませることになった白い子猫。何しろまっすぐに立てないのでしょうがない。誤嚥が何しろ怖いので、身体を起こして支えるんですが、そうすると頭が垂れてしまうんですね。そこも抑えてのシリンジ授乳は、動画としてみるとパッと見危うい感じになりますので撮影してません。どんなに繊細に、そして気をつけててもそれはしょうがない。ずっと0.5mlずつシリンジを押しての授乳となりました。ちゃんと飲んで、口からこぼれない程度が目安です。茶白2匹は毎回8mlは飲んだんですけど、白い子猫は5ml前後がせいぜい。あとは飲まずに口からこぼれるので、そこでストップしました。最悪、これは病院で点滴かな…とも思ったんですが、結局そ
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