検診(2021年11月後半) 20211201
もう12月に入りました。残す所一ヶ月。皆様、お忙しい時期になるかと存じますがくれぐれもご自愛下さいませ。さて、そんな月初に月末付近の検診のお話です。なにさ!まったく、チキュー猫偽装する労力も考えてほしいね。麿白先生、過去2回連続で微量の潜血があったので今回も尿を採取して定期検診です。画像はないんですが、曉璘の検尿とワクチンも行きました。時雉は採取できた尿検査だけ。参瑚と時雉は尿石がでやすいので、2週間おきごとにとれ次第尿検査煮出してます。まったく、なんでぼくがこんな労力を…ブツブツ。ただ、病院では評判のいい麿白先生。すっかりかわいいマロちゃんです。そして、潜血反応はなく、なぜか尿比重も少し増えてました。1.010から1.020程度なんですけど、目視ではっきり少し濃いなとおもうレベル。10月後半まで引っ張った肌と耳のアレルギーもおさまってきました。時雉の尿はpH7と高めでしたが水をめちゃくちゃ飲ませているので石はなし。曉璘の尿もpH7と高めなのに石はなし。曉璘はpH高くても石が出たことない不思議体質。そう、身も蓋もない言い方をしてしまうと「体質」「個体差」なんですよね。時雉はpH5.5でシュウ酸カルシウムの石ができて、pH7でもストルバイトが出てしまう体質。参瑚はストルバイトは出ますけどシュウ酸カルシウムの石はできず、ただし膀胱炎になりやすい体質。麿白先生は腎不全がありつつ、たまにう
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