スポンサーリンク

その時の覚悟みたいなもの 20211116

ねこ画像
いま、レギュラー猫たちの中で最も状況が厳しいのは釿汰です。猫エイズ由来の喉の炎症でまず治るものではないこと。肝臓の値もかなり厳しく、できる処置がないこと。消炎剤は耐性がついてしまい、かつ糖尿病のリスクも有ること。状況としては消炎剤で炎症を抑える周期で抗生物質やその他諸々の試行錯誤で如何に炎症を抑えるか、そしてQOLを維持するか。どちらにしろ、もう最期の時はみえているということです。残念ながらこれが完治するなんて奇跡は起きないでしょう。奇跡と呼べることがあるとすれば、去年の1月に思いがけず遭遇して保護できて連れて帰り、我が家で終生の相棒と出会いその日々を過ごせている事なのかなと。後はいかにその時に向かいソフトランディングさせるかという事になります。喉の炎症を発症してから、しばらくは隙あらばチャー坊や翡文のフードを奪ってましたが、徐々にそういう事もしなくなりました。メインで食べているものが馬刺しになったというのもあるかもしれませんが便の量も減ってきており、目に見えて衰えてきてるし釿汰自身がしんどいという事を隠さなくなりました。ただ、体重は6.2kg近辺をキープしています。消炎剤もあと何回打てるか、それに釿汰の体がどれくらい耐えられるか。喉の炎症がひどくなればどちらにしろ食餌はできないし、内臓が不調になれば急逝という事もあり得ます。消炎剤ももうそのフェーズに入ってきているのかなと。ここま

リンク元

ねこ画像
スポンサーリンク
nekokamasuをフォローする
スポンサーリンク
猫好きさんの人気ブログまとめサイト

コメント

タイトルとURLをコピーしました