日常を記録するということ 20211106
チャー坊の4周年記念にあたり、色々探してもやはり2018年のデータが凄く少なめでした。忙しかったり、当時は物置部屋だったので電気のソケットが古く、夜には撮影に全く適さず、またそういう事も想定してませんでした。いまになって改めて記録の大切さを感じます。チャー坊の現役ボス猫時代なども当時は何となく撮影したものでしたが、今になって重要な意味を持つものになっています。見るもの全てを記録するというのが理想ではありますが現実的ではありません。それでも、2014〜2016年春まではよく撮ってました。この長毛の三毛は2015年1月に一度だけ遭遇した猫です。そしてこの4年4ヶ月後に、この猫の看取りのお手伝いに少し関わる事になります。猫を見つけたら、画質が悪くても、へたくそでもとりあえず撮ってました。目的は特になく、本当になんとなく。狙わないその自然ななんとなくが、後のそういう出来事につながってるように思います。そしてもちろんこの猫も。誰だよお前。これも2014年10月の画像。何だお前、捕獲機に入ってて逃してしばらくみないと思ったら何じっと見てるんだよ。それで撮った一枚です。暗いし遠いしへたくそです。当時は「何見てるんだよお前」でしたが、今見ると全く違う意味を持つ画像になってますね。2014年10月に撮ったこの一枚。7ヶ月後、この場所でこの猫の子供と思しき子猫を保護します。時雉の父と思われる時空長兄の
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