秋冬と前に書いたかもしれませんが基本的に夏以外はラグに潜るヘキがある曉璘。おかげさまで帰宅するとラグとホットカーペットがぐしゃぐしゃに。そして猫的にはこの按配がいいらしいという状態です。白たぬきよ、お前はたぬきかモグラかアナグマかはっきりしたらどうなんだい。最近ではないですけど麿白先生もそれを見てなのか、ラグに潜ることが数回ありました。あったかいし隠れるしやはりいいのかもしれません。問題は曉璘の行動のマネという一点です。猫も結構他の猫のマネをします。子猫は兄弟で成長が早い子の真似をして育つというのを何度か見てますし、新しいおもちゃがあったとしたら利発な子猫が遊んだやり方を真似して他の子猫も遊ぶようになったりします。子猫の頃から兄弟や他猫はおらず、1匹で育った猫はへたくそになるのかもしれません。麿白先生や曉璘もそうかもしれませんね。マロさん、ここで遊ぶべさ。へたくそ同士が出会ってコンビになるの図。他の動物をある別の動物の中で育てると自分はその群れの動物だと思いこむというのはよく聞く話ですね。人間に囲まれてる猫は自分を人間と思ってるはず。麿白先生や曉璘は、後天的に猫に囲まれて生きることになりますが、根っこは限りなく自分を人間と認識しているのかもしれません。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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