離れない猫たち 20211103
居間にマットレス、そして療養部屋にも布団を敷いて両方で猫たちと眠れるようにしました。一緒に寝るという行為が時間もかけられるし、重要のように思う故です。本当はみんなで眠れればいいんでしょうけどね。居間がメインで療養部屋がサブみたいな扱いにはなってしまいますが。稀代の添い寝師猫・麿白先生。添い寝してこちらが眠りに落ちるといつの間にかいなくなっています。布団の中で熱がこもったり、水を飲みに行ったり。それで冷えてくるとまた潜りに来て起こされるのも恒例です。掛け布団をしなくても、ずっと添い寝してる事は当然ないんですね。甘えたがりの曉璘は、ふたりきりならずっと一緒にいますが、他猫がいると割と頻繁に動きます。参瑚も同様ですね。しかし、療養部屋の猫たちはほとんど動きません。ぐっすり寝て3時間経過してても、釿汰はほぼ同じ場所で寝ています。チャー坊と翡文はたまに動きますけど、でも基本はずっと自分にくっついているんですね。とうちゃんここにいろなのです。すぐにあの白い珍妙なのの所に行ってしまうのです。時間が限られてるというのがあるのと、翡文は自分の不在時はケージ暮らしというのが大きいのだと思います。釿汰はほんとはずっと一緒にいたいんだろうなと。翡文は添い寝してるときはどこにもスプレーしません。こういう所にも、猫側のそれぞれの意識を感じたりします。//pagead2.googlesyndication.co
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