スポンサーリンク

猫の情操教育 20211030

ねこ画像
猫は猫を通して内面が成長するというのは、当アカウントのテーマの一つでもあります。やいのやいやい。時雉の感情が非常に豊かなのは、麿白先生だけでなく、子猫の時の社会化期に多くの同年代子猫と過ごしたからですね。もし単独であれば、物凄く大人しいままの猫だったと思います。その内面の成長とは、共に過ごしてじゃれ合ったり一緒に食餌したりの中で成長する事がほとんどですが、麿白のようにちび時雉を目の前にした瞬間に何かが変わったなんて事もあります。それは麿白に限らずですね。翡文がチャー坊と対面したときなんかもそうなんじゃないかと思いますし、歴代預かりの中ではすごくおとなしかった子猫が、また別の子猫をケージ隔離で同室にした瞬間に突如自我に目覚めて活発になったなんてこともありました。個体差はあるにしても、猫社会を支配できるような傑物猫は、猫とも人とも多く接する経験を持っているのがほとんどです。最初からそういう事ができる器量の持ち主という事もありますが、幼いうちにどれだけそういう経験ができるかという事も大きいと思います。釿汰も住民の方から、帰宅時のサラリーマンに可愛がられていたり、色々な愛されエピソードを耳にします。四護に並んでのなかなかの傑物猫なんだなと。そして外時代も他猫に対して気を遣っていたようです。そういう面があったから、いまのチャー坊や翡文との同居生活があるんだなと。猫の器量はあるにしても、そうい

リンク元

ねこ画像
スポンサーリンク
nekokamasuをフォローする
スポンサーリンク
猫好きさんの人気ブログまとめサイト

コメント

タイトルとURLをコピーしました