異色の猫型珍獣・3周年 20211022
さて、先日10月23日が曉璘の保護預かり3周年とアナウンスしましたが、2日間違えてました。2019年10月21日でした。曉璘は我が家の猫でも、いや今まで関わってきた多くの猫の中でも明らかに異質です。そもそもは、自分の拠点は前住居付近で、レギュラー猫もみんな基本的にそうなんですね。麿白先生、参瑚は前住居付近の公園。釿汰は前住居付近。時雉とチャー坊はそこの隣の町界の猫時空とその周辺出身。翡文はつよしの公園の方角、かつ前住居付近の猫ボランティア仲間からの保護預り。弐醐、四護、つよし、黒皇も同様。涼珠は少し例外ですが。みんな地域と人で繋がった縁なんですね。曉璘だけ、さらに明らかに例外なのです。人も猫も、「持ってる」存在は居ると思います。うちの猫たちはみんなそうかもしれませんけど、やはり曉璘だけ異質。本当に猫なんだろうか。ネコ型珍獣とは言ってるが、珍獣ですらないんじゃないか。四護やつよしたち傑物猫を見てきてますけども、曉璘もほんと何かよくわからないものが突出しています。繊細にして鈍感。手は出るくせに温厚。短足なのにロングフック。先日、定期検診に行ったらかかりつけの先生に実は筋肉質でそこに脂肪がのってると言われました。何だお前、ヒョードルかよ。ヒンランドの皇帝。その異質さゆえなのか、やっぱり我が家の猫達も曉璘に対する距離感は少し違うんですよね。みんな馬鹿負けしてるというか。でも、曉璘も結構これ
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