気温が下がってきました。猫たちがくっついてくる頻度が上がります。すると当然撫でたりマッサージしたりする訳ですが、撫でる強さの好みは猫それぞれ。野良出身チームは比較的強めが好き、頭皮つまみも割と強めにつまんで大丈夫。一方、非野良チームの麿白先生、時雉、翡文は強めに撫でられるのを好みません。麿白先生は特に繊細です。我が家で一番毛皮が薄く毛質も柔らかく筋肉もないからですね。ブラシも、ラバーかスリッカーか毛のブラシか。猫により違います。白たぬきよ、その面の皮の厚さはどこで会得したのだい。曉璘は割と強めで大丈夫。性格やふるまいから純野良ということはほぼありえないとは思いますが、ひょっとしたら外飼いだったのかもしれません。猫側が触られるのが嫌がるのは、撫で方が強いからなのかもしれません。時折、そういう強弱のボリュームをつけるのが苦手な人っていて、いつも猫から逃げられるという人はそういう加減を意識するとよいのかなと、猫に接する多くの人を見て思ってみたりします。人対人のマッサージやふれあい等でも同じことが言えそうですね。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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