こうなるとは思わんかった猫 20211014
ねこ画像
預かり時点でこうなるだろうという予想はだいたい外れます。なのでそういう事は考えないようにしてますが、悪い方の覚悟はします。曉璘はもう最初の時点で衰弱してボロボロの結構なシニア猫、翡文も検査で持病が色々と解ってごく短期で終末期に入るものだと思ったものです。お肉をよこせなのです…なんでボクではなくおっちゃんたちを優先させるのです…ボクをまずもっとかまうべきなのです…おっちゃんたちをボクの足場にしてやるのです…。こんな生意気なやつになるとは思いませんでした。チャー坊にも釿汰にもそれぞれファーストコンタクトでシバかれてるのに全く意に介さず。すごいのは、それに対して怒りを表明するでもなくしれっと出し抜く所。誰を優先するというのはないのですけども、翡文の身体的な部分で自分が全面的に味方なのを理解してるんですね。そして、この位置なら手が出ない、威嚇されないというのも理解して動いてます。実は凄い賢くて胆力があるのではないかなと思うようになりました。まったく、おっちゃん2号はボクにあまり気を遣わせるななのです。………………。背中に乗っかり親亀子亀状態のBoss＆Prince。ここにセバスチャンも加えたい所です。そして釿汰もこの顔。ここから逃れるには膝を降りる他に術はありません。結局、翡文の方を先に降りましたが。翡文がここまで表情が豊かになり、色々な面を見せるようになったのは釿汰の存在が大きいように思
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