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猫の不調を観察する 20211009

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昨日、8日には黒皇の命日でした。我が家の護り猫たちは、外科処置中に他界した弐醐を除きみんな秋に他界してます。よく季節の変わり目が危ないといいますし、実質つよしと四護は夏から秋への季節の変わり目でした。野良猫を見てると、よく姿を消したのは2月から3月の冬から春に移り変わる時期。老茶トラ、黒キジ、茶白ボス…そういう猫が姿を消す季節は満遍なくあるのでしょうけど、何年も生きて地域でも強買った猫が姿を消す印象はかなり大きいものがあります。参瑚は秋冬に弱く、麿白先生と翡文は春夏に要注意、時雉、曉璘、チャー坊、釿汰も夏。そこまで致命的でもないんですが、早め早めに気をつけてます。かかりつけの病院の先生に聞くと秋で気温が下がっていく時期に体調を崩す猫が体感的には多いそうです。いつも書いてるように体調のバロメータがあると解りやすいんですよね。麿白先生が謎寝相してないなとか、曉璘がぶるにゃと言わないな…というその未然のサインですね。食事はするけど、なんか変だなっていう違和感を持つのは大事なように思います。食事排泄嘔吐を見てればほぼ間違いはないほか、他には目やにの出方がおかしい、腹部の触感がおかしいとか。嘔吐なんて物陰にされると気づかない事もありますからね。動物病院で、お腹触ればだいたい「腸がよく動いてるねー」とか「腎臓もいい形だねー」とか感触レベルで獣医師の先生は解るので、ほんと凄いなといつも思います。

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