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消えいく猫の穴 20210918

ねこ画像
先日の四護の里帰りの際にに釿汰とよくいった小さな公園が取り壊しになってましたが、それ以前から猫たちが身を隠していた場所が消えていくのを確認していました。茶トラ3兄弟をはじめとしたトラ猫一家は、公園裏のアパートの敷地、庭側で出産と育児をしていたようでした。この画像は町内会の用具入れのところですが、その奥の隙間のところですね。この敷地そのものが更地になって駐車場になってました。そこは、弐齬がよく引きこもっていた場所。上を見上げると、エアコン室外機の隙間だったり換気扇のダクトの中にいたり。そんなところにいるのかよ!って場所にいるのを数回目撃しました。ここも全てなくなってしまったんですね。野良猫は死ぬ時に姿を隠すといいますが、それは衰弱してる時に外敵に襲われないようにするためと思われます。だから、取り壊しの時に床下から猫の骨が出てくるのはよくある話のようです。あの取り壊されたアパートと公園の隙間も、そういう「猫の穴」だったのでしょう。参瑚が負傷した時、ここで身を隠していたのかもしれません。もうひとつ、老猫一家の集会所だったある駐車場そばに、見るからに老朽化した誰も住んでない建物がありました。二階の窓が20cmほど開いてて、そこで老猫一家の老ボスが何度か出入りしてるのを見かけたことがあります。ああ、ここも「猫の穴」なんだなと。年老いたり病を患った猫たちがここにやってきて、身を休める。ときには

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