天気が崩れがち、そして一気に気温が下がった9月。ふむ、また猫をかぶるのかい。実に重労働なんだけどだね。麿白先生の定期検診です。今回はちょっと耳を掻き壊してしまったのでそれも含めて。夏はどうしてもアレルギーが出るのですが。謎寝相が出たり食欲は普通だったりと大きな変調波ないものの、そういうときこそ注意しておかねばという所です。尿検査は潜血反応があったようです。前もぼちぼちあったので久しぶりです。今回は2週間後に尿検査ですね。アレルギーは消炎剤飲んで耳用の塗り薬を塗って経過観察。一日見てたら炎症が引いてきたので、このまま様子見です。しかし、エリザベスの意味があまりないという。6月の血液検査は数値上は異常はないんですけど、ふとした時に命の膨らみがしぼんでるのを感じる瞬間があります。まだ食欲があり嘔吐もほぼなく排泄も普通ですが、みえないところで進行していきなりガクッとくるんだろうと覚悟してます。例の猫の腎臓の薬は、開発が首尾よく行ってもおそらくコロナが落ち着かないと人間の医療資源優先で動物側にはなかなか回ってこないんじゃないかと思ってます。解らない未来について楽観にも悲観にも振られることなく、やはり今日一日を共に過ごす事を第一に考えつつですね。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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検診（2021年9月） 20210906
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