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ルートで違う生存率。

メイン・クーン
いつもご訪問&応援ありがとうございます♪ 所謂“猫ボラ”の下には様々なルートで子猫が保護されます。 ちびちゃまことラウルは一番安全なルート。 「みちにいたらーおねえさんがたしゅけてくれてーびょういんいってーねこけんまではこんでもらってーいまここなの!」  ねこけん、何もせずに到着を待つだけのパターン。子猫の大きさ・状態が把握できていて、これは非常に楽でありがたいケースです。 入園から1ヶ月半が経過、大きくなったねー。  「・・・らく?」 楽!スムーズだもん。 ボランティアにも仕事や家庭や生活があります。パソコンや電話の前で保護案件を待ってるわけじゃない。すぐに動けるわけじゃないんです。 飼い主のいない猫たちはみんな、発見→捕獲→医療処置とケアという過程を経て保護猫になります。この、どの段階で引き継ぐか。我々の楽さ・スムーズさは単純に手間の問題ではなく、命が繋がる確率を左右します。もっと言うなら、生死を分けます。 千葉支部に置き去りにされた子猫たちにも、亡くなってしまた子がいるようです。遺棄とか放棄とか論外なんですけどね、せめて手渡ししてくれていたら今も生きていたかもしれない。  子猫の命は儚い。 「ひろってつれてきたらたすけてくれるな

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