腎不全のボス猫と夏 20210829
ねこ画像
猫の得手不得手な季節はやはり個体差があると感じます。昨日も嘔吐して吐き気どめを飲んだチャー坊。嘔吐する時は前段階で甲高い声で「ウニャー」と何度も鳴くので汚さないように準備ができるようになりました。処置から逃げ回ってたとはいえ、昨年夏から秋に腎不全が進行したので、やはり夏が苦手なんだろうなと。保護したのは2017年11月で秋も苦手かもしれません。吐き気どめを飲まされてしょんぼりしてるチャー坊をケアする釿汰。甲斐甲斐しくグルーミングしてました。実は一昨日も同じポジションで同じふうにグルーミングされてたチャー坊。自分がいないときもこんなふうにケアをしてるのかもしれません。8月はケアの気分が乗らない日もそこそこ多かったし、いつもは二ヶ月に一回、多くても一ヶ月に二回だった嘔吐が三回ありました。嘔吐はあるけど流動パラフィンも日課なので便秘がないのが救いです。次回の検診では血液検査、それ次第でまた薬や処置が増えるかもしれません。あと三ヶ月くらいがチャー坊の試練ですね。2014年8月26日の早朝、チャー坊との本当の初対面のとき。「おっ、猫がいる」となんとなく撮ったのがこのチャー坊の現役時代。個体識別できるようになるのはここから約9ヶ月後というロングパスになります。これも過去データを整理している時に気づいたものです。この初対面からもう7年が経過しました。//pagead2.googlesyndica
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