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控えめ次男坊猫、前に出る 20210827

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甘え方に迷いを抱えていた時雉。甘えたい気持ちはあるやい…だが、どのように甘えればおいら自身が納得するのかがわからないのやい。甘え方は時雉の中にのみ存在するのです。一方、ごちゃごちゃ考えずに突っ込んでくる参瑚。参瑚自身も自らだきまくらになる境地までは結構かかったと思います。2019年夏くらいからだったような気が。甘えながら考えればいい。もしくは、甘えつつ身体に身を任せればいい。参瑚はそんな感じです。そして曉璘は参瑚の教えを素直に実践したようです。外でしんどい目に遭うと、本能に従えとなるんでしょうか。そんな折、参瑚の前になんと時雉がやってきました。こんな動きは初めてのような気がします。そこからは特に何するでもなくですが、とにかく時雉が動いた。やいやい、おいらもいい子ばっかじゃいられないんだやい。参瑚も別にそんな時雉を追い払うとかではないですよね。麿白先生は珍妙寝相ですし。いつもは、時雉の方から遠慮してソファ上に乗ったりしていたのです。子猫時代のアーカイブも、時雉が甘えてるものは数える程しかありません。7年目の開眼となるか。猫も日々色々と感じて考えて変化して成長しているのです。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js

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