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甘え方を迷う猫 20210824

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我が家の猫たちは甘え方の「型」があります。好きな甘え方ですね。しかし、時雉だけはどうもそれが定まっていない様子。やいやいとうちゃん、甘えるやい。同じ空間に他猫がいるから気が散るのかと思って階段でふたりきりになっても、せいぜいおでこを擦り付けてくるくらいの時雉。あとはおなじみの甘え鳴き。食餌は済ませたばかり。どこか具合が悪いわけでもありません。やっぱり、甘えたい気持ちはあるけどどうしていいのかという感じ。子猫の頃は甘える時は自分の膝上でした。じゃあ膝上で甘えればいいと思うんですが、そこには落ち着かない感じです。どうも、足を伸ばした膝上なら乗りたいようです。しかし、それはこちらの腰への負担が過大なので、諦めてもらってます。時雉の甘え鳴きアピールは、その伸ばした足に乗りたいやいということなのか。やいやい、甘えるやい。甘え方というよりはただ一緒にいてじっくり甘えたいだけかもしれず。時雉も前の麿白先生みたいに、誰もいない空間でふたりきりにする時間が必要かもしれません。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js

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