猫との出会い概要・麿白先生編 20210816
ずっとご覧になってきた方には既知の事ではありますが、新しく動画をご覧になってきた人向けにそれぞれの猫たちの出会った時の概要を書いておこうと思います。まずは麿白先生編。2014年5月末に保護した猫。当時は子猫の特徴であるキトゥンキャップがおでこにあり、そこから「麿白」と呼ぶことにして今に至る。きっかけは2014年春、公園を根城に抗争を繰り広げていた茶トラ3兄弟と流れキジトラが未去勢だった事。とある地域猫の公園で猫の写真を撮ってたら猫ボランティアの人に声を掛けられ、そこでこの茶トラ3兄弟の話をしたら自分も手伝いでやることになってしまった。ちなみにその地域猫の公園は、これまた非常に縁の深い「つよし」の所である。茶トラ3兄弟と流れキジトラは無事に捕獲して去勢、リリースまで行えたが、手術したかはっきりしないメス猫がいたのでその猫を仕掛けるべく捕獲機を置いてると、そこに見たことのない変な白い猫の姿が。………。その白猫はこっちを見ると自ら捕獲機に入ったのだった。当初は去勢してリリースしようという話にしてうちで一晩預かることにしたが、明朝ボランティアにあずけて去勢してもらうにも夜からずっと腹を下しててとてもそんな体調には見えず。しょうがないので暴れられるのを覚悟で身体を洗って汚れを落とし、また捕獲機に戻そうとした所ベッドの下に逃げられてしまう。どうしたものかと途方にくれてると、10分後くらいにはそ
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