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猫の表情の機微 20210808

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釿汰が抱える、猫エイズ由来の口峡炎。喉の炎症で、嚥下の際に激痛が走り食事ができなくなります。消炎剤を打てば3週間はおさまるので、そのうちに内服系のサプリメントを色々と試して少しでも消炎剤が効く期間を伸ばせないかを試行錯誤しています。そして、この週末からお盆期間が消炎剤の効果が切れる周期に入りました。そうなると、途端に表情が弱気になります。口峡炎初期は「この痛みはお前のせいか?」と若干逃げられ気味でしたが、誤解がとけてからはずっとこうしてそばにいてくれ…という顔になります。消炎剤が効いてる時はボスの貫禄の顔。猫はプライドが高く、外で弱みを見せる時はもう既に命の危機の局面といってもおかしくありません。通常、猫が痛みや病気を隠そうとするのは、そういう本能に基づくものと思われます。なあ、喉に沁みないやつを食べたいんだ…そんな釿汰の待つ表情。こういう時は完全に馬刺しやローストビーフの赤い所に切り替え、行けるようなら小粒のカリカリも。釿汰のそんな弱気な顔は極力みたいとは思いませんが、それだけ弱みを見せるならそれは受け止めなければなりません。思えば去年の四護は、弱気な顔を見せたのは一度だけでした。悪貨の周期でも、膝上ではゴキゲンの釿汰。まだまだ大丈夫さ…などと励ましつつ。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js

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