真夏でも肉を食べてがんばっている療養部屋のボス・釿汰。今でこそ膝上ケアがルーティンですが、野良で自分が引っ越した後の2016年から2019年は、遭遇率はかなり低い状態でした。2018年は秋に一回会えたくらいで、夏の早朝に足を運んでは釿汰の縄張りだった所を歩き回ってました。そこに、遠目にでっかい茶トラ猫の姿が!すわ、茶トラ兄か!…よく見ると茶トラ弟あるいは茶トラ0号系の顔をした別の若い猫。この時も会えなかったのでした。この一帯は茶トラ一族が多く、参瑚たち茶トラ3兄弟もその末裔でした。町界は離れてますがチャー坊もその系譜だったはず。TNRでだいぶそこも入れ替わってると思われます。そして驚きの遭遇率だったモノクロ模様のニクいあいつ。冬以外はほぼ会えました。釿汰とは正反対に早朝でもきっちり待っていて、ある時は車をコインパーキングに停めたら四護が姿をあらわすという離れ業まで見せました。車の音で解ったんでしょうか。自分が探してるっていうのもあるのですが。おっ、きたな。そんな顔をしてる四護。この頃は全然現在を予想できませんでしたけど、やはり縁の強さはどこかに感じてました。だから休日の夏の朝4時でも足を運んでたんだと思います。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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