王子様猫とボス猫　20210803

出自も性格もタイプも正反対ながらどういう縁か一緒の部屋でずっと暮らしている翡文と釿汰。おっちゃん2号はおとなげないのです、ボクに膝を譲るべきなのです。翡文は座椅子から釿汰をにらみますが。小僧、なんか言ったか？ししししらないのです、おっちゃん2号は幻聴でも聞こえたのですか？トシなんだから無理するななのです。ひと睨みでビビる翡文ですが、怯みながらも座椅子はどかないし生意気なままです。おっちゃん2号はいい歳こいてすぐスネるのです。大人げないのです。正反対で生意気だから、逆に釿汰と付かず離れずでやっていけてるのかなと。水のボウルや給水器を洗うので翡文をケージから出したまま数分離れるんですが、戻っても別に諍いもなく普通に自分の好きな所でまったりしてます。自分がきたらケアを受ける、膝で甘えるっていうのがあるからお互いムキになって我が強くなるんですかね。翡文も賢いとは思うし、伊達にもう釿汰と一年以上一緒に暮らしてません。駄目ならすぐにお互いの空気で解りますし。圧倒的に釿汰が強いけどもう諍いを起こす気はない、翡文も気が強いけど圧倒的に弱いという絶妙なバランスなのかなと。まったく、おっちゃん2号は…ブツブツ。みんなちょっとずつ麿白先生に似てるなと感じます。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js

(adsbygoogle

リンク元