7月もそろそろ終わります。その時期というと、2019年に末期腎不全で最期の日々を過ごしたつよしを預かったのを思い出します。暑い夏の始まりでした。例年、終末期の猫、子猫を保護預かりして里親探し等がだいたいの時期が決まってます。年初はしばらくなくて、春〜初夏頃にやってきて、そしてその後に秋にもう一山。つよしは9月に看取り、その後に涼珠を保護と終末ケア。昨年は3月末に四護を託されて預かり終末期の日々。途中でみうちゃん保護預りもありましたが、なんとなく四護と同じ件だと思ってます。年初の1月に釿汰の保護がありましたが、これは自らの手で保護したので自分の中ではちょっとニュアンスが違います。そして10月に銀汰と胡崙。11月にいずれも行き先が決まり、我が家を巣立ちました。短期滞在で、久しぶりに元気で健康な大人猫の保護預りでした。昨年は猫案件とリフォームを並行してたのでそっちがなかなか大変でした。そして今年もなんやかんやあって、この時期になんとかひと段落つきました。もしこれが落ち着いたとしても、恐らく秋のどこかでまた何か来る気がします。今回も大活躍だった栃木県ヒンランドの宝石こと曉璘。お疲れさまでした。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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例年の猫行事カレンダー 20210726
ねこ画像
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