猫の組み合わせ変更の後 20210717
釿汰の居間に来ても良いように、麿白先生を二階の4畳半の猫部屋Ⅳにひとりにしてみました。ふむ、ひとり静かな空間もよいものだね。買ったばかりのごろ寝クッションでくつろぐ麿白先生。療法食もちゃんと減ってていい感じです。ひとりにしてしばらくしてから部屋に入るとみょーんと謎寝相をする余裕も披露。そして1対1だとやっぱり思いっきり甘えてきます。他猫の目がないとやはり違う麿白先生。やいやいのやい。あんちゃんがいないならおいらも思い切り甘えるやい。珍しく座ってるときに時雉が膝に乗ってきました。しかも次男坊気質はどこへやらぐいぐい来ます。時雉は麿白に気を遣ってたのか。もちろん、麿白先生と時雉はめちゃくちゃ仲良しです。しかし、やはりお互いにその存在に気を遣う局面は本当に猫それぞれ。時雉にも麿白先生にも、本猫にしか解らない遠慮のロジックがあるんでしょう。おれも邪魔するぜ。麿白先生がいないと時雉より積極的になる参瑚。やっぱり、一家の主猫がいることっていうのは場をシメるというのがあるのかもしれません。そして釿汰を療養部屋から出します。最近は療養部屋でも普通に膝上に来ますけどゴロゴロと喉を鳴らすのは1対1の時のみ。こういう、猫たちのそれぞれの色々な顔を垣間見れるのも多頭暮らしの醍醐味ともいえますね。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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