闘病中のボス猫検診 20210716
昨日は帰宅後にチャー坊と釿汰の検診に行ってきました。最近は大騒ぎするけど診察室に入るとゴロゴロ言ってるらしいチャー坊。食欲は落ちたかなと思いましたが体重は4.3kgと200g落ちただけでした。一回ド派手な嘔吐があって、そこで吐き気どめを飲ませたらおさまったので、血液検査の数値の割にはがんばってるねーと褒められました。いやほんと強い。あとは、馬刺し。Blogで馬刺し馬刺しばっかり言ってますが馬刺し。そして毎回書いてますが、腎不全の猫に馬刺しは基本的にあげちゃだめです。チャー坊は一度衰弱し切って、もう好きなものを食べさせようという状態になったのであげてます。そして釿汰。こちらは喉の炎症である口峡炎の悪化の周期、そして月一度の消炎剤注射の時期。ですが、非常に迷う所でした。痛がって入るけど肉なら食える、ただそれだと抗生物質を飲めない。そして消炎剤はなるべく間をあけたい。結局、消炎剤の注射もあけても一週間とかそんなもんだし、何しろ釿汰が痛がってるのはよろしくないと思い、結局打ってきました。ここから好調の周期をどれだけ持っていけるか。ちなみに体重は6.1kgとまだまだ現役ボス体型なので、差し迫ったものはないのですが。ただ、肝臓の数値が既に危険なので、体調が大きく崩れるとしたらそこからかもしれません。次の釿汰の周期はお盆明け。そしてチャー坊も昨年の夏に処置を拒んでたからとはいえ大きく体調を崩しま
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