ウチューネコチャン、盛大に転ぶ 20210716
だいたい二年に一回くらい、麿白先生は猫とは思えないような落下や転び方をします。ふむ、ぼくもまだウチューの癖が抜けないからね。チキューの重力に慣れていないのだよ。以前はベッドからおもちゃに飛びついてそのままベッド下に落ちたり、タワーに跳び乗ろうとして足を滑らせて落っこちたり。ちなみにタワーの時は真下のシステムトイレのペレットの上に落ちたので音の割には無事でした。そんな麿白先生が昨日、居間のチェアの肘掛けに跳び乗ろうとして滑って、信じられないような転び方をした様子。だばだば上に走っていったのでどうしたと追いかけたらこんな感じで落ち込んでました。いや、どこか打ってマジで痛いのかもしれず。大丈夫か?と身体をチェックしたものの、特に痛がるところはありませんでした。しばらく様子見を見よう…と思ってたらケージの中で丸まって動かず。そしてしばらくしたら上に来てこのポーズ。ふむ、どうしたのだい。お前さっきド派手に転んだだろ。ふむ、なんのことだい。一応、身体をもう一度チェックしましたが痛がる所はなく、おもちゃを振っての運動も問題なし。…ころんだ当初は痛かったのかもしれませんが、というより転んだ事に驚いたのか、それとも猫としての自信を一時的に喪失してたのか。こう見えてプライドは高い麿白先生。まったく、白たぬきは猫がなってないね。自分を全力で棚に上げる麿白先生。大丈夫だ、その現場を見てたのは俺と時雉だけだ
コメント