多頭飼いの猫の相性 20210714
我が家は概ね猫同士は仲良くやってると思ってます。おっちゃん、ボクが甘える番なのです。邪魔するななのです。タイプが全く違うチャー坊と翡文。出会うタイミングが悪ければ、こうして一緒にいられなかったとおもいます。初対面では翡文がチャー坊にシバかれてたのが懐かしい話。そしてそれは釿汰も同様です。みんながみんな、衰弱したり追い込まれて我が家に来たからというのがなかよくやれている一番の理由です。それゆえに自分の言う事を聞くからなんですね。でもやはり、これはちょっと互いにストレスを感じてるなと思ったら分けるようにしています。分けた後は様子見。前はよく参瑚に気を遣ってましたが、参瑚は何かあってもいざとなると押し返せるんですね。無敵子猫時代のモナさんも参瑚にはビビって絡みませんでしたし、他のやんちゃ系子猫も同様。キレたバターナイフ猫だったとしても、野良を生き延びた迫力みたいなものはあるんだと思います。なので、とにかく参瑚はサンゴロールを基点として、その居場所を不可侵とすること。他猫たちにもそれを守らせてます。なのでもっとも気を遣うとしたら、内向的で押し返せない時雉と、体調的にムリをしがちな麿白先生。フィジカルは弱くはないのですが、嫌と言えない性格なので、曉璘や参瑚、預かり子猫に絡まれた後はフォローをしなくてはなりません。いまはダンボール猫ハウスが時雉ひとりの居場所なので、そこはひとりでいさせる感じで
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