猫の腎不全と排泄 20210713
ねこ画像
現在、半年に一度の血液検査をして結果待ちの麿白先生。身体が縮んでもちゃんとやるべき事はやらねばいけません。おそらくは少しずつは進行してるんですけど、やはり数字だけでは判断はできず。今の処、体重も食事量も変わりません。そして重要なのは、大便がちゃんと出ているか否か。腎不全と言うと身体から水分が抜けて水を多飲して尿の薄さが解りやすいですが、それと並行して便秘になるというのも特徴的です。そして、尿での老廃物排出はもう期待できないとしても、大便がでなくなるというのがかなり致命的になります。水分が抜けるのもありますが、腎不全での老廃物吸着に有効な活性炭等もまた便が固くなるという特徴があるようで。数値上は末期近くまで憔悴してしまったチャー坊。各種処置から逃げ回り結局体力を使い果たしたのは、便秘で踏ん張ってたが故のようです。なんとか処置できるようになって一度病院で摘便してもらってからずっと続けてるのが便の出をよくする流動パラフィン（代替になるものもあるようです）。こちらで今の処大便が正常に出るようになったのも、チャー坊が持ち直した原因だと思ってます。2019年、「行きているのが不思議」という腎不全末期の状態で、我が家で預かって最期を看取ったつよし。つよしももちろん便秘でしたが、流動パラフィン、アマニ油、オリーブオイル等を飲ませたりしてっもなおつよしの場合はさらに直腸の便が尻尾の神経に触り激痛をも
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