家庭内の猫の序列 20210628
多頭だとやはりどうしても猫の序列は意識しないといけません。ふむ、ぼくは一家の主猫として厳しく行かないといけないね。麿白先生が序列がトップなのは最初の保護猫だからというのも大きいですが、その性格ゆえでもあります。やはり、家の中での猫の順位って猫固有の強さもありますけど、来た順番と年齢も大きいように感じます。そういや、オラいつからここにいるんだべか。気付いたら知らない顔がいるだよ。曉璘はあまり気にしません。こういうタイプは得ですが、こういうタイプを嫌う猫が多いのも確か。曉璘はそのへんもまあまあうまくやってると思います。猫と認識されてないからかもしれません。そうなると難しいのは猫のルールを身を以て知ってる野良猫引退組。参瑚、チャー坊、釿汰もともに苦労したのと自分に懐いてるゆえに割とうまくやってくれてますが、序列でいうとトップがチャー坊、次に来るのが先住の翡文か、年齢が上の釿汰か。まったくおっちゃんたちはしょうがないのです。ボクが一番偉いのです。翡文は先住ではありますけどあまりそのへんの意識はなく、チャー坊と釿汰は同列のようです。曉璘と感覚的には同じかもしれません。チャー坊もむしろそういう年齢だとか先住だとかそういうルールから降りて好きなように振る舞ってる感じです。2年前あたりは割とそうでもなかったんですけども。参瑚もこの家には預かり猫、保護猫がたくさんくると理解して、自分のスペースを侵さ
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