看板猫・茶ブチさん 20210616
当アカウントで最も目にされてるであろう猫、それが私のアイコンの茶ブチさんです。この猫さん。2013年5月の画像です。参瑚にも釿汰にも麿白にも出会う前。つよしとはこの猫溜まりの後に出会います。一番最初に通った猫溜まりでリーダー猫だったのが茶ブチさんでした。見ての通り、強い猫では有りません。むしろ流れ猫のひと睨みに怯みつつも仕掛ける、賢い参瑚みたいな感じでした。そして特別なついた訳でもないんですけど、行けばこんなふうに待ってる感じの不思議な猫でした。こんな感じでいつも仲間や家族と一緒にいた茶ブチさん。この猫溜まりの猫たちは人にお世話をされてはいましたけど、凄く懐いてる感じの猫はいませんでした。ただ、周りの企業にも面倒を見てもらってたりといい環境だったようです。TNRの過渡期で、自分が行くようになったのはその最後の世代。ここにいたレギュラー猫たちがひとり、またひとりと姿を消していき、この小さな公園は現在はほぼ猫を見ないようです。茶ブチさんも2013年夏前には激ヤセしてすぐに姿を消してしまいました。そして、こうして思わぬ形で彼が生きた証が当アカウントのアイコンになっています。猫を観察し出したばかりであまり解らないけど茶ブチさんはなんか他の猫と違うなと当時は感じて、多くの猫を見てきた現在もその印象は変わってません。NNNの使者だったのかもしれません。なんかこういうその猫に特別なものを感じると
コメント