猫のしつけや教育方針　20210612

しつけや教育方針というとまたちょっと語弊がありますけど、たまたま読んだ犬の多頭飼いについての解説記事がほぼ自分の考えと同じだったのでなるほどと思いました。先住を大事にする、プライドを尊重する、その猫と猫の間に理不尽を感じさせる扱いをしないなど。完璧に実践できてるかは怪しい所もありますけど、概ねそれに気をつけてる感じです。やはりなんといっても我が家は麿白先生ありき。中心に据えて、たとえば曉璘のようなのんき末っ子珍鈍獣の関係性をどこまで許容するか。そこは気をつけてました。うちに来て対面を開始したばかりで他猫への距離感が鈍かった曉璘が、他猫に対してプライドを害するような事をしていないか。特に参瑚相手にですね。参瑚自身も、他猫に気を遣ってるのを感じるのでそこは褒めるようにしたり。時雉が参瑚に譲ってれば時雉を褒めるようにしたり。犬と変わらないと思います。そのプライドの高さは、その猫の生涯での経験に比例するものと思ってます。例えば曉璘や翡文がプライドに無頓着なのはおそらく単独で飼われていたからだろうと思いますし。釿汰やチャー坊はやはりプライドが高いのでそこは尊重したり。チャー坊はまたちょっとその辺脱いできてますけども。あとは、個別にプライドを脱ぎ捨てられる場や時間を設けることに気を遣ってます。麿白先生の添い寝、釿汰が自分とふたりだけになる時間など。でも根本は、レギュラー猫たちに対しては猫たち自

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