ベテラン子猫、懐いてない頃 20210611
今ではベタ甘えジャンボ添い寝つちのこの参瑚も、こちらに懐くまでに初対面から半年以上の時間がかかりました。その間、4ヶ月ほど会っていなかった期間はありますが。その頃はこうして何かに隠れるような感じでした。動けば逃げる。ある程度距離を取っていれば逃げない。またあいつがきた…みたいな顔をする茶トラ3号時代の参瑚。言うてもそこそこ野良気質は強いのです。今でも来客対応がもっともできないのは参瑚。時雉は一度、ムギさん(旧名・栗介)に会いに遊びに行って里親様のお膝で甘えてますからね。初対面なのに熱烈に懐いたのは白サバ姉さん。この画像は麿白を保護する前、しばしスマホの待受でした。参瑚たちとの初遭遇の前日に初遭遇。それまでよく会わなかったなあと思うくらい。その後、ピンチの所を助けたらもっと熱烈になりました。つよしは2013年3月ころに初遭遇して、そこからもうめちゃくちゃ大歓迎でした。さすが地域のアイドル猫。この時は気性が結構激しく、撫でる所が気に入らなければ容赦なく爪だしパンチが飛んできました。年齢はこのときで7歳。この6年後にまさかうちで最期の日々を過ごし、我が家の護り猫になるとは。釿汰も初対面は別に一回あり、その時はなつかず。2014年2月の時に実質の初遭遇してその時に懐かれました。その違いは何だったんでしょうか。雪の後で匂いが消えて迷子になってたっぽかったのを案内したのがよかったのかもしれませ
コメント