保護活動の按配 20210610
現在は預かりとかでアクティブにやってる訳でもない猫の保護活動。今いる猫たちを1匹1匹QOLの維持等を考えつつケアなり処置なりして、常にその最期の時を意識しながら日々を送ってます。そうすると、現在の最善は外に出て動くことよりは今いる猫たちに向き合う事です。かつてはめっちゃ動き回って猫の移動やTNRの実働部隊だった訳ですが、それは自分が原付持ってる単身で小回りがきく機動力がある男性だったから。保護活動をしたいという方からメールやDMで相談を受ける事があります。そういう時は周辺地域の情報収集をまずオススメしてます。猫に関わるにしてもその人に向き不向き、できる事とできない事がありますゆえ。今の自分は上に書いたとおり。局面で変わるわけですね。猫を好きだから保護活動に携わりたいとなると、まずその人が目をかけた猫の死をちゃんと受けきれて、その後も継続的に猫に関われますか?という事が重要になるかなと。ロスの状態になっても休みは基本はないわけです。外に生きる猫であれば、理不尽な事で命を落とす事もあります。そこにどう向き合えるか。例えば、前の住居付近で、猫が車に轢かれてたら自分が呼ばれる事がそこそこありました。まずその轢かれた猫が自分と縁がある猫ではないかという確認をしたかったというのがあって、猫の亡骸を見たり触れたりするのに抵抗がさほどないからです。その猫の亡骸を段ボールに入れて片隅に入れ、役所の関
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