オス猫と授乳 20210605
預かり子猫が数多きて、麿白先生の薫陶を受けて巣立って行った子猫たち。ふむ、みんなぼくに甘えるといいよ。それまでひとりだった可愛いマロちゃんが麿白先生として覚醒したのは、いろいろな要因があると思います。オス猫は条件が整うと面倒見がよくなる、麿白の保護以前の辛い経験等。ですが、一番は麿白自身の資質でしょうね。そんな訳で子猫たちに求められて授乳する麿白先生。何か色々とおかしい気もしますが、それはおいといて。そして、おっぱいをせがむのはみんなオスの子猫で、メス子猫はおそらく麿白先生におっぱいをせがんだことはなかったと思います。まったく、おにいちゃんポジションはつかれるやい。あとは、これは子猫側の資質も大きくて、時雉はおそらく麿白先生のおっぱいを吸いに行った事がありません。それは保護直後に麿白先生の暴走母性を浴びたからなのか。時雉自身が子猫時代はそれほど愛情を求めるタイプではなかったからか。まったく、あんちゃんには付き合ってられないやい。子猫時代の時雉はどこか覚めてた感じがしなくもなく。自分には甘えてはきてましたけども。おおちびよ、ほうっておいてごめんよ。グルーミングをしてあげよう。間に合ってるやい、チョコ栗桃たちにやってあげてやい。振り返るとやっぱりこういうひとつひとつが時雉の猫格形成に資しており現在があると感じます。//pagead2.googlesyndication.com/page
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