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子猫と噛み癖 20210529

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※本日5月29日22時頃よりLIVE放送予定です。どうぞよろしくお願いいたします。時折、飼い猫に見られる噛み癖。我が家に居る猫では麿白先生と翡文に噛み癖がありました。よく言われるのは、子猫の時の社会化期と呼ばれる時期に他の猫(子猫)と過ごしてじゃれ合いなどを通して社会性を身につけるという事。だいたい生後3週以降でしょうか。自分の経験だと3週から8週あたりくらいだと感じてます。そこで猫の社会性を身につけると、噛む事の意味や噛まれる痛みを知って、噛まない猫になるということですね。野良出身の猫ほど噛むことはありません。親兄弟とともに過ごし、ガチのケンカで敵を傷つける時にしか噛まないからです。逆に、噛んでくる野良はその辺のブレーキが効かない、人間を攻撃対象と思い込んでしまってるので基本的には手が出せません。本気噛みじゃない程度に噛んでくる元野良がいたら、それはなにか不満の表明だと思います。時雉も保護直後は噛んできましたが、麿白先生の暴走母性(というかそれこそ噛み癖の対象)、保護子猫3兄弟、琥珀さん等、同世代の子猫とさんざん猫レスリングをしてからは噛み癖が一切なくなりました。ゆえに、やはり体感としては歯が生えてくる辺りからが噛み癖をおさめる時期になるのかなと。麿白、翡文が元飼い猫で野良期間が短かったと思うのはやはりその噛み癖ゆえ。野良でさすらってるときに他猫から噛まれる攻撃をされずに済んだか

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