釿汰とチャー坊の定位置は窓際です。そして二階にくるとちゃんとスタンバイ。釿汰は引戸の前で待機、チャー坊は座椅子付近。家の前に来ると、こうして猫の影があるんですね。時に2匹の影。待ってるんだなこいつらという。あるいは、こうしてなにもなかったように無関心を装ったりするパターンもあります。ただいまと挨拶したとに翡文のケアをしてるとしょうがねえなあとばかりに降りてくる釿汰です。釿汰とチャー坊って、そういう意味で自分に対する態度がほぼ同じなんですね。全く面識のない元ボス猫同士の同居が思いの外すんなり行ったのは、そういう距離感が大きいようにも感じます。言葉はないかもしれないけど何らかの形で意思疎通をして、何らかのルールを設定などをはしてる。それは間違いないと思います。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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迎えを待つ猫 20210526
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