そういう星の下の猫　20210515

押しの弱い時雉がついつい巻き添えを食らったり、押しの強い猫たちの後ろに引っ込んだりしてる所を見えると、人間も猫も変わらないなと思います。おおちびよ。グルーミングをしてあげよう。まーた始まったやい…今日は好きにさせてやるかやい。よくわからない母性の麿白先生と気がとことん優しい時雉は出会うべくして出会ったんですかね。これも人間のようで。なんだべ？転がったらつかえたべさ。白たぬき、邪魔やい…おいらがいるやい、転がるなやい。絶妙に、なんでそこにいるという場所にいて巻き添えを食らう時雉。曉璘にも通りすがりにへたくそパンチをよくお見舞いされて、カウンターでいつも返り討ち。押しの弱い猫と強い猫…それだけではないですね。現在は里親様のもとで暮らすたぬチキ様。やはり野良猫社会で生きるには気が弱すぎてボス猫や他のオス猫に追い出されたものですが、追い出された先にたぬチキ様を助ける猫が必ず居たんですね。そして里親様がたまたま遠方からきた際に現れ、そのまま保護されるという偶然。いわゆる「持っている猫」でした。こういう縁を強く持っている存在が猫にいるというのが、非常に人間と近いところに居るんだなと強く思います。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js

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