猫が望むものの前段階　20210510

昨日は病院に行った後、夜まで居間の猫ハウスにいた釿汰。しかし、夜の猫ケアの時間になったら動き出しました。しばし一階二階を行ったり来たりしたあと、怪異団の所で立ち止まったので、ああこれはふたりきりで甘えたいんだなと言うことで階段に座ったらやっぱり膝に乗ってきました。そして頸顔背中をマッサージ。療養部屋でも甘えてましたけど、釿汰がまず望むのは他猫の居ないところで甘えたいんだなという事でした。甘えたいには甘えたい、でもその前に条件がつくんですね。これはもう他の猫にも、人間でも同じことが言えると思います。望むものは解ってるけど、その条件とか舞台を揃えないと適わない。四護もくつろいでましたけど、あれはやはり徹底した隔離部屋だったからというのが大きかったと思いまます。それくらい、やはり猫のこだわりって強いものがあるのかなと。釿汰もずっとふたりきりで甘えたい所だったんだろうなと思うのですが、かといって猫部屋Ⅳに隔離するとそれはそれで甘えるんですけどやはりそこも何か違うようで安住の地としません。自分が多くの時間を過ごす居間にいたいのかなと。とはいえ、ずっと居間に居させるのも他猫の兼ね合いで現実的ではありません。前に一度、病院で待たされてる際にコロナ対策で車中待機だったんですが、その時にキャリーから顔を出した釿汰がすごくゴキゲンだった事がありました。一度簡易で開くキャリーを買って釿汰とドライブにでも

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