二階のボス、引退する 20210509
肝臓と喉の炎症と思われる症状で昨日からまたぐったりしてた釿汰を朝から病院へ連れていきました。置き餌に混ぜた抗生物質は飲んだ様子。病院へはいつもどおり無抵抗。検診も無抵抗。この周期ならいつもは喉の炎症が悪化してのたうち回るくらいなのですが、それもないので消炎剤は打たず、栄養剤の点滴をしました。それも無抵抗。そしてまだ体重は6.3kg。喉は抗生物質と抗炎症サプリメントが効いてると思われます。普通にたがりはしますけど。キャリーからでて爪を研ぐ釿汰。しかし、やはりこの部屋ではなく居間にいたいとの意思表示…。チャー坊たちに気を遣う、気を張るのに疲れてしまったか。なんだかんだで弱みを見せなかった釿汰。そんな訳で、ずっと居間の猫ハウスにこもってました。小粒のほうが良いと思って子猫用カリカリに抗生物質を混ぜたらそれは飲んでくれました。しかし明らかに食欲は回復せず、何よりうちの誰よりも目に光がありません。居間を釿汰ずっと独占は現状でもなかなかしんどいのでケージを設置。ケージのおそろしい圧迫感です。猫エイズとはいえ、釿汰のこの状態でなら他猫との物理的接触はまずないので、現状でも同室同居は問題ないとは思うんですけども。2階猫部屋Ⅱで伸びる麿白先生。ここでの暮らしに割と慣れてきたようです。釿汰については変な希望的観測を抱かず、もう終末に近いつもりでケアにあたらないとダメな段階な気がしてます。//pagea
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